建設アスベスト裁判闘争と今後被害者を出さない闘いはこれからだ

九州建設アスベスト裁判は、2011年10月5日提訴を行った。2019年11月11日に福岡高裁にて、国に11連勝、4企業にも勝訴、一人親方も救済される判決が出た。組合員の皆さんと喜び合いたいと思います。一連の全国アスベスト裁判の一番初めは横浜地裁判決だった。「産業発展のためには犠牲はつきもの」という理由で原告完全敗訴だった。
11月22日、国と企業は最高裁に上告を行った。いよいよ「最高裁」と「安倍総理大臣」にむけた署名のとりくみと地元国会議員要請、自治体への意見書採択の運動(福岡県内60自治体中52自治体採択された)を大きくしないといけない。再度署名を集めることを強調します。
今後、働く仲間から被害者を出さない取り組みが必要となる。アスベストの危険性を分かった現場労働者がアスベストを吸わないよう養生をすることが求められる。今後は被害が出ても「自己責任」となってしまう可能性が高い。地域の建築物に多くのアスベストが含まれ解体や修繕が行われている。8月に学校調査した時にアスベストが検出されている。私たちの地域にアスベスト被害を出さないことが重要です。